1. 自己ヒーリングを行なう。レイキを学んだら21日間毎日基本ポジションを参考に自分自身に手を当てます。う21日間とは臼井先生の鞍馬山での断食瞑想修行に因んだ期間です。毎日自分自身に集中的に自己ヒーリングを行なうことで、レイキを自分自身がなじむことが大切です。まずは基本のハンドポジションを使ってレイキを使うベースを作り、習慣化させます。ヒーリング中に何かを感じても感じなくても、レイキが自動的に流れますからリラックスして手を当てます。
2. 生活の中にレイキを取り入れる。ペット、植物、飲食物、部屋などの空間にもレイキは効果があります。犬や猫には軽く手を当てたり、かざしたりしてレイキを送ります。植物には手をかざしたり、植木鉢に両手ではさんでレイキを送ります。飲食物も料理時に材料にレイキを満たします。飲み物にも容器を両手ではさんでみます。周囲に人がいる時には、さり気なく容器などに手を触れるなどの配慮をします。時間は長い時間手を触れる必要はなく、数秒で構いません。部屋などの空間にも同様に気軽にレイキを活用してみます。
3. 身近な人たちにもレイキヒーリングを試してみる。レイキの基礎をもう一度復習しながら、近しい人たちにもレイキヒーリングを受けていただくのはとても良い練習になり、大切な経験となります。ただし、嫌がる人には無理には行ないません。
これらの日々のレイキの活用は‘愛と調和の実践‘の一歩です。